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龍美術 『龍美術』という新しい学びの場について龍多美子からのメッセージ

■ 下着を売るという事
いわゆるアパレル産業の中で、「下着を売る」という仕事ほど、人間の本質的な部分に触れる機会の多い職種は
ないでしょう。
肉体は、男性にとっても、女性にとっても他人や社会と、自分自身とを隔てる大切な入れ物であり、衣服です。
特に女性にとって、ある意味で社会との接点でもある胸は、他人の視線に晒され、否が応でも人目につきやすく、
その人の印象を決定付けてしまいますから、なおさら重大です。
そんなに大切な自分の胸を、もしも受け入れる事ができなかったら、その女性はどうなるでしょうか。
自分に自信が持てず、誰に対してもノーと言えなかったり、つい、自分を責めてしまったり…。
ですから、女性を相手に下着を売るという行為は、実は究極のセラピーになり得るのです。

■ 意識の進化を見つめて
私は1976年からこの仕事に携わっています。
80年代始めのバブル前夜から、崩壊後、そして95年の阪神大震災を経て大きな意識の進化がありました。その後個人の価値観の変化と共に、女性達の「自分と身体」に関する考え方もまた大きく変わって来ました。そして東日本の震災を経て、この意識の変化はもはや私達人間にとって後戻りのできない、決定的な進化の足がかりとなった事は間違いないでしょう。
にも関わらず、下着を消費者に提供する側の姿勢や考え方が何ひとつ変わらないのは、いったいなぜでしょうか。
勇気を持って、自分自身の身体や心と真正面から向き合おうとしている女性達が、今、これだけ増えているにも関わらず、彼らの心と身体や想いを、しっかりと受け止めなければならないはずの販売の現場で、その事に関して、何のケアも、配慮も行われずに、ただ計った数値で画一的に判断された下着を渡すことに終始している、この業界の姿勢に、非常に疑問を感じます。

自分の胸に、身体にOKが出せるようになって頂くために、女性にとって、ブラジャーはとても大きな存在なのです。
では、目の前のクライアントのために、その人の肉体はもちろん、心にも、魂にもフィットするブラジャーを選ぶには、どうしたらいいのか…。それをこの学びの場でお伝えしたいのです。

躊躇せずに、「これが私の胸です」と、文字通り胸を張って言える女性がいったい今の日本にどれ程いるでしょうか。
ありのままの自分自身の肉体を受け入れ、ポジティブに、元気で幸せに満ちあふれている女性達がもっと日本の国に増えていったら、その周りの子供達も、男達も元気で幸せになれるはずです。
そんな女性を増やすことが、わたしの願いであり、当店の企業理念でもあるのです。

■ 龍美術の目的は
この「龍美術」という学びの場では、私が積み上げてきた様々な事を、ここに集う全ての人々に洗いざらいお渡ししたいと考えています。もちろん、私自身もまだその学びの途中ですが、今持っている物をお渡しし、それから先は、共に学び合う場としても機能してゆければと考えています。
何よりも楽しく、そして厳しく、和気あいあいとした場を作りたいと思います。
この考えにご賛同頂き、参加を希望される方をお待ちしております。



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